発作のようで、発作じゃない⁉ それってジスキネジアかもしれない。
犬の動きが不自然で、発作のように見える。でも典型的な全身のケイレンを起こしているわけではない。はて、何だろう?ということで、いろいろ調べて「ジスキネジア」というワードにたどり着く飼い主は少なくない。 その症状はこうだ。頭 […]
食べない子犬の真相は? 食欲不振に見えて実は満腹。食事トラブルをデータで解決!
子犬が食べない。 この「食べない」という表現は、どの程度「食べない」のかを確認することが大事だ。100%を基準にしてしまうと、1割食べても9割食べても、100%未満はもれなく“食べない”ということになってしまう。 「朝は […]
発作が出ていないのは、薬が効いているから。てんかん治療の原則は、”寝た子は起こすな!”
薬を飲んで発作が止まった。しばらく発作を起こしていない。薬はやめられる? 特発性てんかんと診断されて抗てんかん薬を飲み始め、それからずっと発作が起きていない。そういうケースは結構ある。そんなとき、薬をやめたくなるのは気持 […]
「食べてほしい」が逆効果? 健康な犬がごはんを拒否する心理とその対応。
ここで述べる対応は、犬に病気がなくて体格がしっかりしていることを前提とする。病気があったらそちらを優先して治す。痩せていたらやはり病気かもしれないし、不安傾向が強いかもしれないので、そちらの対処を先にする。 体も心も健康 […]
「もう治まったから、大丈夫?」 犬や猫の発作を初めて見たときのために、知っておいてほしいこと。
「死んでしまうのではないか⁉」 発作を起こしている犬や猫を目の当たりにしたとき、ほとんどの飼い主が真っ先に抱くのが、この感情だ。それくらい、発作の光景は衝撃的で恐ろしい。 横になった姿勢のまま、手足はピンと […]
認知症は、気づいたときが始めどき。その”ちょっと変かも”を見過ごさないで。「怒る」、「怖がる」は最初のサイン。
信じたくないという気持ちはわかるが、その引っ掛かりを無視しない方がいい。家の中や散歩中の犬の普段の姿を見ている中で、認知症かな?と少しでも頭によぎったときは、それくらいのタイミングでサプリメントを始めても早すぎることはな […]
発作が減らない!? 「効かない」と思ったその先へ。特発性てんかんの投薬治療の選択肢。
「薬を飲んでいるのに、発作が減らない。」「このまま悪くなってしまうのではないか。」 目の前で起こる発作は、見ている方としてはつらい。こんなことがずっと続くのかと怖くなるのはよくわかる。診察をしていると、これ以上打つ手があ […]
「足りない」? 「おいしい」? 「不安」? 若い犬の拾い食い。探索行動が所有欲に変わるとき。
若い犬の拾い食い。その原因は次の3系統に分類される。「足りないから食べる」、「美味しいから食べる」、「不安だから食べる」。体格がしっかりしていて、下痢も嘔吐もない。ということであれば、「足りないから食べる」なんてことはな […]
”ふるえ” も ”けいれん” もなく倒れる。それは脳の発作ではない! ― てんかんと間違われる「失神」の正体
横になって手足を自然に投げ出している状態。よくある寝姿だ。そこからゆっくりとある動きがその犬に生じてくる。両手は前に突っ張るように伸びていき、それと同時に首が後ろに反っていく。後方回転するかのような体勢だ。目はぼんやりと […]
猫の過剰なグルーミング。毛が薄くなってきたら、獣医師と飼い主は役割を分担して、原因と対策を一緒に考えよう。
猫の体の毛が薄くなる。お腹や内股、腕に見られることが多い。きっとしつように舐めているはずだ。かゆみとかストレスとかを原因として考えるわけだが、ストレスと一口に言っても範囲が広い。おおもとが何かの病気であることもある。例え […]










