行動の話
眠れてますか? 夜を切り裂く犬の声。 「眠れない」を治療する。新着!!

夜中や朝方に犬が鳴く。鳴くというか、吠える。否、訴えると表現した方が正確かもしれない。声に感情が乗っている。だからこそ力がこもって大音量になる。まるで大砲を打ち放つかのようだ。腹の底から喉元までせり上がって発せられる衝撃 […]

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神経の話
キャバリアのこの不思議な動きは何だろう? シニアになった頃から体の一部がピクピクする。

キャバリアが家で伏せていたり、座っていたり、横になっていたり。そうして落ち着いているときに胸のあたりがピクンピクンと動く。ボディビルダーが満を持して胸筋を意識的に動かすそれとは違って、何の意思もなく、ひとりでに動いてしま […]

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行動の話
猫のマーキング? 去勢手術の前に試してほしいこと。

若い猫がマーキングをするのだが、去勢手術をすれば治まるか。 こういった飼い主の訴えはよくある。まずは本当にマーキングかどうかを疑う。若くて未去勢ならマーキングをしてもおかしくない。その先入観を振り払うところから始める。排 […]

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神経の話
発作のようで、発作じゃない⁉ それってジスキネジアかもしれない。

犬の動きが不自然で、発作のように見える。でも典型的な全身のケイレンを起こしているわけではない。はて、何だろう?ということで、いろいろ調べて「ジスキネジア」というワードにたどり着く飼い主は少なくない。 その症状はこうだ。頭 […]

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行動の話
食べない子犬の真相は? 食欲不振に見えて実は満腹。食事トラブルをデータで解決!

子犬が食べない。 この「食べない」という表現は、どの程度「食べない」のかを確認することが大事だ。100%を基準にしてしまうと、1割食べても9割食べても、100%未満はもれなく“食べない”ということになってしまう。 「朝は […]

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神経の話
発作が出ていないのは、薬が効いているから。てんかん治療の原則は、”寝た子は起こすな!”

薬を飲んで発作が止まった。しばらく発作を起こしていない。薬はやめられる? 特発性てんかんと診断されて抗てんかん薬を飲み始め、それからずっと発作が起きていない。そういうケースは結構ある。そんなとき、薬をやめたくなるのは気持 […]

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行動の話
「食べてほしい」が逆効果? 健康な犬がごはんを拒否する心理とその対応。

ここで述べる対応は、犬に病気がなくて体格がしっかりしていることを前提とする。病気があったらそちらを優先して治す。痩せていたらやはり病気かもしれないし、不安傾向が強いかもしれないので、そちらの対処を先にする。 体も心も健康 […]

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神経の話
「もう治まったから、大丈夫?」 犬や猫の発作を初めて見たときのために、知っておいてほしいこと。

「死んでしまうのではないか⁉」 発作を起こしている犬や猫を目の当たりにしたとき、ほとんどの飼い主が真っ先に抱くのが、この感情だ。それくらい、発作の光景は衝撃的で恐ろしい。 横になった姿勢のまま、手足はピンと […]

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行動の話
認知症は、気づいたときが始めどき。その”ちょっと変かも”を見過ごさないで。「怒る」、「怖がる」は最初のサイン。

信じたくないという気持ちはわかるが、その引っ掛かりを無視しない方がいい。家の中や散歩中の犬の普段の姿を見ている中で、認知症かな?と少しでも頭によぎったときは、それくらいのタイミングでサプリメントを始めても早すぎることはな […]

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神経の話
発作が減らない!? 「効かない」と思ったその先へ。特発性てんかんの投薬治療の選択肢。

「薬を飲んでいるのに、発作が減らない。」「このまま悪くなってしまうのではないか。」 目の前で起こる発作は、見ている方としてはつらい。こんなことがずっと続くのかと怖くなるのはよくわかる。診察をしていると、これ以上打つ手があ […]

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