2024年11月
猫のおなかの脱毛した皮膚。何かストレスを感じているのかもしれない。猫同士の関係性を見極めて、生活環境に手を加える。
2024年11月24日
3歳のメスの雑種猫のおなかの皮膚に、直径3㎝の楕円形の脱毛が見つかった。その脱毛した皮膚は、全体的に湿っていて、端の方は少し赤く、薄黄色くもなっていて、ほんのり化膿している様子だった。舐めている。この猫の行動が読み取れた […]
このフラフラは何が原因? 同時に見られる症状が斜頸や眼振だけであれば、その運動失調は前庭性だ。
2024年11月15日
14歳の小型犬ミックスは、体の左側を下にして診察台の上に横たわっている。磁石でもくっついているみたいだ。起き上がろうにも吸い付いて離れない。抱き直して右下にすると、もがいてパニックになる。再び左下にすると、静かになる。磁 […]
ダックスの本気咬み。薬物療法とトレーニングを組み合わせて、双方の折り合いをつけながら、改善を目指す。
2024年11月4日
行動診療を始めて9ヶ月ほどが経った3歳のダックスは、診察室の中で吠える頻度が減った。問題とされる行動は、うなる、吠える、咬む。当院で行ったことは、抗不安薬の処方と、吠えていないときにごほうびのボーロをあげることだ。9ヶ月 […]