怒る猫への対処法。背景にあるストレスを抑えてあえて距離をとる。
猫が飼い主に対して威嚇する。元々デリケートな性格であることが多いが、落ち着けるはずの自宅で家族に対して行動が変わることがある。こういうときは必ずきっかけがある。思い当たることもあれば、飼い主が気づいていないこともある。
例えばアレルギーを持っていたとする。目ヤニがいつにも増してひどく目がかゆくてイライラしている様子がある。そんな状態のときにいつも通り目薬を塗る。最初は我慢していても、そのうち猫は不機嫌になる。ついには怒るようになる。
猫はサインを出していることがあるので、早めにそれに気づくことが大事だ。いつもは見られない体をよけるとか逃げるなどの回避の行動があったら深追いしない。その先は威嚇するとか咬むとか引っかくといった反発の行動が待っている。
抗アレルギー剤を使うと症状が軽減され、かゆみが治まって気持ちが和らぐ。燃え上がっていたイライラが沈静化される。同時に少しほっとくことも大事だ。過度に関わらない。目薬は疑心がほどかれてくるまでしばらくお休み。背景にあるストレスに目を向けることは大切なのだ。