子犬の夜鳴きに困ったら、何を置いても、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。

毎日これが続くのかと思ったら、途方に暮れた。でも、過ぎてしまえば、そんなこともあったなぁで終わってしまう。毎日3時間、おもちゃで遊び続けた。真剣に、おもちゃを投げたり、引っ張りっこをした。犬は、いつの間にか、落ち着いた。気が済んだのだろう。やってるこっちは、ヘトヘトだったが。

子犬はとにかく、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ、が大切。子犬の夜鳴きに困っているときは、まずは、日中に、とにかく遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。疲れるまで、遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。寝ればすぐにまたエネルギーは満タンに回復するが、何を置いても遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ。

それを繰り返していると、夜鳴きが減る。いずれは、夜鳴きはしなくなる。エネルギーが有り余ったまま夜を迎えるから、夜に鳴くのだ。きちんと対策していれば、永遠に続くことはないので、今だけと思って取り組むといい。

遊ぶ時間が取れない、余裕がない、環境がないのであれば、夜鳴きを受け入れるしかない。夜鳴きさせないために、時間も余裕も環境もつくる。どちらかだ。