2026年1月

神経の話
”ふるえ” も ”けいれん” もなく倒れる。それは脳の発作ではない! ― てんかんと間違われる「失神」の正体

横になって手足を自然に投げ出している状態。よくある寝姿だ。そこからゆっくりとある動きがその犬に生じてくる。両手は前に突っ張るように伸びていき、それと同時に首が後ろに反っていく。後方回転するかのような体勢だ。目はぼんやりと […]

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行動の話
猫の過剰なグルーミング。毛が薄くなってきたら、獣医師と飼い主は役割を分担して、原因と対策を一緒に考えよう。

猫の体の毛が薄くなる。お腹や内股、腕に見られることが多い。きっとしつように舐めているはずだ。かゆみとかストレスとかを原因として考えるわけだが、ストレスと一口に言っても範囲が広い。おおもとが何かの病気であることもある。例え […]

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神経の話
その発作、原因は”音”かもしれない。聴原性反射性発作。音で始まる猫のもう一つのてんかんを知っていますか?

入院室にある個室の扉の開け閉めに反応してビクッとする。ステンレス同士がこすれたり当たったりして音が鳴るときだ。コントロールが崩れたてんかんの調整をするために入院中だった。中にいる猫のそんな怯えたような姿を見て、もしや音に […]

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