2025年12月

行動の話
それでもいっしょに生きていくために ― 犬の認知症と向き合うということ

「認知症が一番怖い。」 ある犬の飼い主の言葉だ。犬は普通に食べるし元気はあるのだが、意思の疎通ができなくて行動を制御できない。吠えることをやめさせられないし、グルグル回ることを止められない。理解の及ばない得体の知れない無 […]

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神経の話
てんかん診断の境界線。意識はあるのに体が勝手に動く。焦点性発作と運動異常症のあいだで。

横たわって全身の激しいケイレンが起きるケースであれば、てんかんの診断はしやすい。一方、体が部分的に異常な動きをする場合、それをてんかんと言っていいものかどうかを決めきることは、なかなか難しい。焦点性発作なのかどうかをどう […]

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