狂犬病予防注射の接種受付開始時期のお知らせ

狂犬病予防法で、生後91日齢以上の犬には、狂犬病予防注射を接種することが義務付けられています。公的事業は、通常、4月1日が新年度の始まりとされていますが、狂犬病予防注射については、30日間の移行期間が設けられていて、3月2日から新年度として動物病院で受け付けることができます。自治体からの案内ハガキが届く前ではありますが、3月2日以降にお越しいただければ接種できますので、早めをご希望の方はご検討ください。